【2年夏】
2年夏の兵庫大会。初戦(2回戦)の竜野戦で、スカイマークスタジアム左翼スタンドへ放り込む本塁打。これで高校通算48号だが、公式戦では1号となる。試合は10−2で勝利。
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【1年春】
高校入学直後の岡山東との練習試合で代打で出場し、いきなり満塁本塁打を放つ。これが高校初本塁打となり、その後、1年生ながら夏に3番一塁手として活躍する。 |
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【87号】
平成22年6月3日に行われた兵庫商との練習試合で左中間へ3ランを放ち、高校通算最多タイの87号を記録。これで中田翔(大阪桐蔭−現日本ハム)の87本塁打に並んだ。 |
【88号】
平成22年6月24日に行われた市尼崎との練習試合で右越えの120m弾を放ち、12試合ぶりとなる88号を記録。これで中田翔の持つ高校通算本塁打の記録を塗り替えた。 |
【94号】
平成22年7月19日に行われた夏の兵庫大会3回戦の小野戦で93号を含むサイクル安打を達成すると25日、5回戦の姫路西戦では初回、右翼スタンドに放り込み、これで94号。 |
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【姫路アイアンズ】
姫路市立山陽中学時代は姫路アイアンズ(ヤングリーグ)に所属し、遊撃手。ジャイアンツカップベスト8に進出するなどの好成績。また、日本代表にも選出されAAアジアチャレンジマッチに出場する。 |
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伊藤 諒介 |
神港学園 |
3 |
171 77 |
右左 |
★★★☆ |
ゆったりとした構えから本塁打を量産する左のスラッガー。ヘッドスピードが速く、逆方向へも飛ばす能力を持つ。3年の7月に高校通算94本塁打を記録(史上最高記録)。野球センス抜群で、頭脳的にも光るものがある。遠投110mと強肩も魅力。ポジションは三塁手兼一塁手。1年春からベンチ入りし、1年夏にはいきなり3番に座る。姫路市立山陽中学時代は姫路アイアンズ(ヤングリーグ)に所属し、遊撃手。ジャイアンツカップベスト8に進出するなどの好成績。また、日本代表にも選出されAAアジアチャレンジマッチに出場する。 (H22.7更新) |
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